やすしむ!!

Read Article

「イオンのスマートフォン」よりも安くて良いスマホと回線の代替案

「イオンのスマートフォン」よりも安くて良いスマホと回線の代替案

「イオンのスマートフォン」が人気のようです。
月額2980円でスマートフォン本体と、音声通話付きの格安回線がついてくるイオンで8000台限定で売られたサービスです。
発表直後から予約が入り、既に販売終了している店舗も出るほど、初速での人気は高かったようです。
イオンのスマートフォン購入者の6割が60歳以上の高齢者ということで、複雑になりがちな携帯電話の料金というジャンルにおいて、わかりやすいプランがウケたのでしょう。月額2980円で全てが揃うというのは、確かに年配の方にはシンプルでわかりやすいかもしれません。

さて、この「イオンのスマートフォン」ですが、実際に購入まではいかなくとも、興味をもった方も多いとおもわれます。3000円以下でネットも通話もでき、スマホまでついてくるのですから、節約思考の方には魅力的に見えたかもしれません。
ですが、この「イオンのスマートフォン」自体は、内訳をみていくとそれほど魅力的とはならず、むしろ月々3000円かかるというのが高く感じる部分が、契約面・性能面で感じられます。

そこで今回は、イオンのスマホを避けたほうがいい理由と、イオンのスマートフォンのようにシンプルで安い契約内容を代替案として示してみたいとおもいます。実際、イオンのスマートフォン自体の内容は良くないですが、そのシンプルかつ安い料金プランというのは評価に値します。ですので、イオンのスマートフォンとは別の方法で、似たようなサービスを契約する方法を紹介したいとおもいます。

スポンサードリンク

イオンのスマホ、ここがダメ

イオンのスマートフォンが魅力的では無い理由というのはどういうところでしょうか。
もちろん、イオンのスマートフォンには魅力的なところはあります。先ほども書いたように、シンプルでわかりやすいプランは、複雑になってきた昨今の携帯プランよりもわかりやすいです。

ですが、プランの料金のわかりやすさを前面に出してしまったせいで、そのプランの中身や毎月の料金に実は内包されているスマートフォン本体の料金という大事な部分が、無視されてしまっています。
実はこのプランの中身や、スマートフォン本体に支払う料金を細かく見ていくと、わかりやすいプランの反面、そんなに条件的に安くないと言えてしまう中身なのです。

1560円で低速回線

イオンのスマートフォンの月額2980円というのは、回線代が1560円で、本体代が1420円の24ヶ月払いという内訳になっています。
1560円の回線では音声通話も出来ますし、ネット通信も可能です。

ですが、インターネットができる回線としては、その速度が著しく遅い、遅すぎるという問題があります。
イオンのスマートフォンで使っている回線は、日本通信のスマホ電話SIMという回線を使っていますが、これが通常では200kbpsという低速な通信速度になっています。
この速度ではほとんどネットは快適には出来ないでしょう。地図を開いたり、ちょっとした検索にも時間がかかってしまいます。

1420円の24ヶ月払いで、3万4080円の本体代

Nexus4

また、イオンのスマートフォンでスマートフォンとして提供されているNexus4というスマホですが、こちらも月額2980円の内、1420円がこのスマホの本体代金となります。
24ヶ月の分割支払い型の契約となるため、総額で3万4080円の支払いが必要です。
途中解約した場合は、総額3万4080円の支払いで残った分割金を支払わなければなりません。イオンのスマートフォンを契約した時点で、かならず本体代金として3万4080円は支払うということです。

このNexus4というスマホですが、悪いスマホではないものの、3万4080円という価格では高すぎます。
性能を考えると、1万9800円ぐらいが妥当な金額です。今だと3万4000円あれば、もっともっと性能のいいスマートフォンを買える時代ですので、この価格設定はちょっと無いですね。

 

「イオンのスマホ」の代替案

イオンのスマートフォンはコンセプト自体は素晴らしいですが、その中身が少しボッタクリに近い内容です。
ですので、個別にスマホと回線を用意すれば、イオンのスマートフォンよりも安くて良い内容ながら、イオンのスマホのような料金で使うことができます。
そこで次からは、代替案としての「イオンのスマホ」風の組み合わせを考えてみましょう。

回線はIIJmioの「みおふぉん」で

iijmio

まずは用意する回線ですが、スマホ電話SIMのように音声通話とネットができる回線を、スマホ電話SIM以外で用意します。
通話もできる格安SIM回線となると選択肢が少ないですが、その中でも最適解と呼べるのが、IIJmioの「みおふぉん」でしょう。

「みおふぉん」は、音声通話もネット通信もできる格安SIMです。
「みおふぉん」は毎月の料金が1980円とスマホ電話SIMよりも高いですが、スマホ電話SIMの弱点であったネット通信の速度の遅さという問題点を解決しています。
「みおふぉん」では、1ヶ月に1GBのデータ通信量までは、LTEを利用した最大150Mbpsという高速回線を使うことができます。これだけのデータ容量と速度があれば、かなり快適なネット通信が可能といえます。400円ほど毎月の料金が高くなりますが、400円で遅い回線というストレスから開放されるならば、安いものだと感じます。

「イオンのスマホ」風の代替案は、まずこの「みおふぉん」が回線の代替案として提案しておきます。

スマホはG2 L-01Fなどがおすすめ

G2

回線の代替案は既に紹介したので、次はスマホの代替案です。
スマホについては、3万4080円あればNexus4よりも高性能で使いやすいスマートフォンは山ほどあります。ですので、3万円前後で自分の気に入ったスマートフォンを白ロムで購入するのがいいでしょう。

ただあえておすすめを紹介するとしたら、今だとNexus4と同じメーカーLGから出ているG2 L-01Fがおすすめです。
こちらはスペック・性能がものすごい高いのですが、docomoが投げ売りをしているせいで、白ロム価格が大きく値下がってしまったスマートフォンです。
このスマートフォンの性能があれば、2年後でも普通に使いやすいスマートフォンとして長く使い続けることができます。docomoから出たスマートフォンなので、格安SIMも問題なく使えます。

今だとこのG2 L-01Fが、白ロムで3万円ちょっとです。Nexus4を3万4080円で買うよりもはるかにお買い得と言えるので、「イオンのスマホ」風の持ち方の代替案として、スマートフォンはこのG2 L01Fを一つのおすすめとして提案します。

G2 L-01F docomo [Indigo Black]

新品価格
¥25,450から
(2014/7/3 15:30時点)

総額ではL-01Fが4000円ほど安く買え、みおふぉんで毎月400円分の値上げが発生しているので、2年間の費用はおよそ1万円ほどの値上がりをしてはいますが、「イオンのスマホ」よりも回線品質もスマートフォンの性能も、1万円には変えられないほどのパワーアップをしています。

イオンのスマートフォンに魅力を感じる方は、もう少し工夫した契約で、「イオンのスマホ」風のこの持ち方をすると、より快適に使うことができるとおもいます。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*
*
* (公開されません)

Return Top