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WILLCOMのもう一台無料キャンペーンは既存の副回線を全て解約済みだと新たに追加契約が出来ない

WILLCOMのもう一台無料キャンペーンは既存の副回線を全て解約済みだと新たに追加契約が出来ない

WILLCOMで行われている「もう一台無料キャンペーン」というものがあります。このキャンペーンの注意点について今回は紹介しましょう。

「もう一台無料キャンペーン」というのは、主回線となるWILLCOM回線に対して、副回線としてさらにWILLCOM回線を加えると、基本料金が無料になりさらに解約金もかからない状態になり、契約事務手数料もかからないというキャンペーンです。

オプション契約をしなければ、維持費も0円になりますので本体代以外は完全に0円で所有出来るのがもう一台無料キャンペーンの良いところなのですが、実はこのキャンペーンは利用したいと思った時にある条件を満たした時に適用出来ない仕組みになっています。

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副回線を解約済みの人は新規で副回線の追加が出来ない

もう一台無料キャンペーンが適用出来ない仕組みとはどういう時になるのでしょうか。

実はもう一台無料キャンペーンは、一度副回線をつけた事のある親回線が、紐付けられた全ての副回線を解約してしまっている場合は、新たに副回線を追加契約する事が出来ません。

 

例えば昔WILLCOMでは15円スマホなんてものが出てきました。副回線として契約した時に、STREAMというスマートフォンが1GB15円で利用出来るようになるキャンペーンです。この15円スマホは解約金もかからず、MNPも出来るため、すぐに解約してMNP弾として使ってしまった人が多かったようです。

このように過去に15円スマホを契約してそれを解約してしまった人で、まだ親回線だけ残っている人は、現時点では副回線をもう一台無料キャンペーンで追加する事は出来ないのです。副回線を全て解約した時点でもう一台無料キャンペーンが適用出来るフラグが消えたのです。

ここでの注意点は、副回線を「全て」解約してあったというところです。親回線に紐付けられた副回線が一つでも残っていれば、もう一台無料キャンペーンの適用は出来るようになります。このため、もう一台無料キャンペーンを再度適用出来るように副回線を契約したら必ず1回線は継続して契約し続けたほうが良いでしょう。

今ならSTOLAが一括0円の副回線に

この継続契約しておくべき副回線の種類は問われません。

種類は問われないというのは、副回線abを契約後にbを解約。その後に副回線cdを契約した後にa回線を解約して最初に契約した副回線がなくなっても、cdがあるので新たにefという回線が追加する事ができます。

つまりどのような形でも副回線が一つでもあればもう一台無料キャンペーンで契約出来るというわけです。

 

今ですとこのもう一台無料キャンペーンを使った非常にお得なキャンペーンが行われています。

それがSTOLAと言われるスレート型携帯電話の一括0円キャンペーンです。これは契約時も契約後も1円も払わずに購入出来てしまう携帯電話です。本体代がかからないため、もう一台無料キャンペーンで完全な0円になります。

基本的にはだれとでも定額なりを付けないと、あまり使い道はないのですが、WILLCOM同士の通話が無料で、10月からはMNPに対応するという事で持っていても損な部分は皆無の契約です。

 

もう一台無料キャンペーンにはこうした形で、適用出来る条件が決められています。軽い気持ちで副回線を解約してしまうと、その親回線はキャンペーンを利用して副回線を持てなくなってしまうので、これから契約する人、今契約している人共に注意をしてください。

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