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Xperia A2 SO-04Fの料金検証 維持費と本体価格、端末の口コミ評判

Xperia A2 SO-04Fの料金検証 維持費と本体価格、端末の口コミ評判

6月にdocomoからXperia A2 SO-04Fが発売されています。iPhoneほどではないですが、Androidではdocomoの中で一番人気なんじゃないでしょうか。どのような製品であれXperiaの名前が付くと売れるイメージです。

発売されてからしばらく経ったことで多くの利用者がすでにXperia A2を購入しています。不具合報告の実績なども溜まっていますので、それら口コミの評判でどのような評価がされているのか、そして7月3日時点のXperia A2の様々な料金について紹介してみます。

本体価格

一括:6万9120円
24回分割払い:2880円×24回

月々サポート

  • 新規:1215円
  • 機種変更:1215円
  • MNP:1215円
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全ての契約のフラット維持費

「タイプXi」で使った場合

タイプXiにねん 802円 本体代分割の場合
spモード 324円 24回払いでひと月辺り
Xiパケ・ホーダイ フラット 6156円 2880円/月
月々サポート -1215円
合計 6067円 8947円

 

「カケホーダイ」で使った場合

  データSパック シェアパック10 シェアオプション
カケホーダイ 2916円
spモード 324円
月々サポート -1215円
パケットパック 3780円 10260円 540円
合計 5805円 12285円 2565円
24回払いで本体を契約した場合 2880円
  8685円 15165円 5445円

機種変更で使えるキャンペーン

  • ファミリー特割:家族で2台、あるいは個人でも2台以上を同時に契約した場合、10000円分の還元が受け取れる。還元方法は維持費の割引か一括購入時の直接的な割引
  • プレミア10年特割:10年以上ドコモを使っている方は、機種変更するだけで10000円分の還元が行われる。
  • FOMAからの機種変更:FOMA契約からの機種変更だと月々サポートが増額される

 

新規で使えるキャンペーン

  • ファミリー特割:家族で2台、あるいは個人でも2台以上を同時に契約した場合、10000円分の還元が受け取れる。還元方法は維持費の割引か一括購入時の直接的な割引

 

MNPで使えるキャンペーン

  • MNPキャッシュバック:場合によってはMNPキャッシュバックが5000円~8万円ほど受けられる。キャッシュバック額は店舗や時期によって大きく異る
  • ファミリー特割:家族で2台、あるいは個人でも2台以上を同時に契約した場合、10000円分の還元が受け取れる。還元方法は維持費の割引か一括購入時の直接的な割引
  • おかえりボーナス:過去にドコモで使っていた携帯番号でMNPで戻ってきた場合、5400円の本体割引と過去に未使用のドコモポイントを値引きに使える

 

Xperia A2 SO-04Fの口コミ評価

電池持ちはZ1fより不評?

Xperia A2はXperia Aの系譜を引き継ぐデザインとなっているため、A2といった名称が付けられていますが、直接のデザインおよびスペックの源流はXperia Z1fが元になっています。
このXperia Z1fは性能の良さやコンパクトさはもちろんですが、電池持ちの良さも意外な点として高評価されていました。バッテリー容量自体は少ないのですが、長時間の利用に耐えられる調整をしています。

この特性はXperia A2にも引き継がれている、と思いきや意外とそうでもないようです。

動作のサクサクさやサイズの良さといった点は評価されているのですが、不評点として挙げられるのがバッテリー持ちというのが目立っています。
もちろんXperia A2で行う作業によってバッテリーの消費量は変わってきますが、ちょっと長いかなと思われるWeb操作をするとグッと電池の減りが早くなるという報告があります。

中身はXperia Z1fと変わりがないので、それほどバッテリーの消費量が変わる原因は無いはずなのですが、報告自体は増えています。

端末の組み立てに不具合

これは不具合と呼べるかわかりませんが、Xperia Z2で見られる製造過程での組み立てミスによって、液晶が浮いてしまっている個体の報告がされています。

こればっかりは個体差になるため、契約前の本体チェックで問題がないかしっかり見る必要があります。機種変更などの契約前はチェック出来ますが、白ロムで買おうと思った場合は出来ないので、事前に返品できるかどうかを確認しておきましょう。

端末代が高い

これも特に不具合とかは関係ないのですが、不満点としてよく出てくる話題です。

去年の冬に発売されたXperia Z1fとスペックもデザインもほとんど変わりが無いにも関わらず、その販売価格は7万円を超えてしまいます。去年のモデルと内容が変わっていないのにこの価格は値段設定としては高すぎるでしょう。

元となるXperia Z1fは白ロムなら35000円ぐらいで買えてしまいますので、Xperia A2と比較するとハッキリ言って高いでしょう。スペックがそのままのせいでVoLTEにも非対応になっています。そのため、Xperia A2を買わずにXperia Z1fの白ロム購入に切り替えている人も出てきているようです。

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月々サポートが発売日時点のものでは非常に少なく、実質価格でも高額なために、Xperia Z1fの白ロムを購入したほうが安上がりになっています。Xperia A2そのものは非常に使いやすくなっていますが、安いデザイン違いのスマホが35000円で買える中で、あえて今A2を高いお金を出して買う必要は無いかもしれません。

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