やすしむ!!

Read Article

速度規制・低速制限されても使いやすいオススメなMVNO

速度規制・低速制限されても使いやすいオススメなMVNO

MVNOの格安SIMを使おうと考えた場合、どうしても気になってしまうことの一つに「速度制限にかかったら困るのか」ということだと思います。

今まですごく速くてサクサクネットが見れていた環境からいきなり一昔前のダイヤルアップのような速度に落とされてしまうのですから、それに自分はストレスを感じないかどうか、遅すぎて何も出来ないんじゃないかという不安をきっと感じるかもしれません。

大体のMVNOの制限速度は、200kbpsが規制時に用意している速度です。この200kbpsの速度に落ちても、比較的使いやすいMVNOというのを今回は紹介していきたいと思います。というのも同じ200kbpsという制限速度一つとっても、MVNOによっては全然違う体感速度になったりするので、一概に200kbpsで同じようには語れないからです。

スポンサードリンク

200kbpsの世界

一概に200kbpsの速度が同じとは言えない、なんて言っておきながらまずは200kbpsの速度がどんな事を出来る世界なのかを解説しておきましょう。全てが同じではないですが、出来る事は限られています。

まず動画は高画質なものは無理です。まぁ当たり前と言えば当たり前な結論かと思われるでしょう。ただし高画質でなければその話は別です。低画質なら動画サイトでも動くものが一部あります。あくまで一部です。一部の動画ならば200kbpsでも視聴が出来ないこともないものがあります。

ただ本当に一部なので期待しないほうがいいでしょう。

 

インターネット接続の中でも頻繁に利用するのがブラウザを使ったサイト接続です。これは200kbpsになるとどうなるかというと、結構待つ時間が長くなります。サイトのサーバー状況によっては10秒以上、全てが表示されるまで待つ必要があります。しかもこれは画像とかが少ない一般的なサイトでの状態です。画像が多くなって読み込むものが多く必要になったら、もっと待つことになります。

 

よくネットが使えればいいから速度制限でも大丈夫、と考えている人がいますが、ネットが使いにくくなる速度であるということを覚えておいたほうがいいでしょう。スマートフォンに最適化された軽いサイトなら素早いとは言えないまでも普通に表示は出来るのですが、最適化されていないと長く待たされることになるでしょう。

 

IP電話は200kbpsだと余裕で通話が出来ます。電波の悪いところだと雑音が酷いですが、屋外や普通の住宅の中のように障害物が少ない場所なら普通に通話が可能です。SkypeやLINEのアプリ内電話も余裕で使うことが出来ます。これは結構いいですね。

あとTwitterとかの軽いSNSも余裕ですし、テレビ電話系も設定を変えれば出来てしまいます。実用的な利用方法では困ることは少なめで、おもしろ動画やおもしろサイトを見るタイプの娯楽系の利用目的では全然ダメになってしまうのが200kbpsの世界になるでしょう。

 

IIJ,BIC SIMは「高速」200kbps回線

こんな200kbps回線ですが、MVNOの中で最も使いやすい200kbps回線があるのがIIJの回線を使った格安SIMです。

何故同じ200kbpsの格安SIMなのにこの回線だけが「使いやすい」と言えるのか、その理由はIIJが速度制限時でもユーザーが使いやすいようにと低速なのに「高速」で通信できる環境を構築しているからです。

200kbpsなのに高速とはどういう事か意味不明な感じになるかと思いますが、IIJでは低速規制にかかっても「通信開始の最初の3秒ほどは200kbpsの対象外で通信出来る機能が付いている」のです。IIJでは低速規制をユーザーに与えるペナルティという風には捉えたくないということで、例え使いすぎによる規制にかかってしまっても200kbpsでも使いやすい機能を持たせています。

 

この200kbps対象外の速度は、毎回の通信開始時に適用されます。毎回の通信開始時というのは、例えばインターネットサイトを見ていて、リンクをクリックしたら通信が始まりますが、その度に最初の3秒ほどは200kbpsではなくて通常の最大150Mbpsの速度が出せる回線速度ではじめの通信を行い、次第に200kbpsへと下げていくという形になります。

ですので最初のほうで200kbpsだとインターネットのサイトを読み込むのに10秒以上待つこともある、と書きましたが、IIJの200kbps回線では最初の3秒ほどで一気にほとんどの読み込むデータ量を取得してしまいますので、200kbpsでも待ち時間は数秒で済むという素晴らしいメリットがあります。

この機能をIIJではバースト転送・バースト通信と呼んでいますが、このバースト転送のおかげでIIJとIIJがMVNEになっている格安SIMでは、通信規制にかかっても使いやすくて通信のしやすい速度で使うことが出来るということになります。

 

この機能がついている格安SIMは、具体的に名前を挙げるとIIJmioとBIC SIM,そしてhi-hoがIIJの回線を使っているので、この3つならバースト転送のお陰で制限がかかってもネットをすることが出来ます。

中でもBIC SIMは公衆無線LANのWi-Fiスポットを無料で使えるため、速度が制限されても200kbpsのバースト転送やWi-Fi経由による高速通信できる方法が確保されているのでおすすめと言えます。

もしもMVNOの格安SIMで規制時にも快適に使えるものを探している場合は、IIJ系の格安SIMが最適ですので参考にしてみてください。

IIJmio

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*
*
* (公開されません)

Return Top