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ヨドバシワイヤレスゲートWi-Fi+LTE 250kbpsよりDMM mobile(IIJ)の200kbpsのほうがバースト機能で快適に使える低速回線

ヨドバシワイヤレスゲートWi-Fi+LTE 250kbpsよりDMM mobile(IIJ)の200kbpsのほうがバースト機能で快適に使える低速回線

今回は低速回線系の最強格安SIMについての決めたいと思います。

格安SIMの中には高速通信のデータ通信量をあえて省き、低速回線のまま使えるようにした特殊なプランというものが存在しています。

低速回線でも困らないような使い方をして、データ通信量の消費に対して神経を尖らせなくても良い環境をあえて作り使っていくというものです。料金もデータ通信量がないために500円以下のいわゆるワンコインでの通信が可能な激安な回線になっています。

低速でも困らないような用途にしか使わないという場合(サイトの閲覧やラジオ視聴、Twitterなど)には、メインではキツイもののサブスマホに入れる契約SIM回線としては適している選択の一つになるでしょう。

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低速回線の雄、ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE

現在こうしたあえてデータ通信量を含まないプランを用意しているのは、BB excite、ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE、ServersMan SIM LTEというものが代表的になるでしょうか。この中ではWi-Fiと低速といっても250kbpsの速度が出るワイヤレスゲートWi-Fi+LTEが人気が高いでしょう。

BB exciteはデータ通信量が無くても料金が高く、ServersMan SIM LTEに至ってはなんと低速通信しか出来ないのに通信量制限が存在します。200kbpsの速度で無制限に通信できるというわけではなく、通信量が100MB以上を超えたあたりから速度制限がかかり、なんと10kbpsぐらいの速度しか出なくなる超低速回線へと落ちてしまいます。

 

この2つと比べると、ヨドバシカメラとWireless GATEが提供するワイヤレスゲートWi-Fi+LTEは、価格(データ通信量無しで480円)も速度(250kbpsで無制限)もバランスがとれていて使いやすいのではないかと思います。

速度が250kbps出るのがまずいいですよね。200kbpsよりは気持ち上の速度が出せます。体感的には変わらないかもしれませんが、利便性を上げて企業努力をしているというのが伝わります。またWireless GateのWi-Fiスポットも使えるので、一部の施設などでは250kbpsではなくWi-Fiの高速通信のメリットを得れることになるでしょう。

ですので低速回線で安いMVNO格安SIMを買うなら「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE」がオススメ!・・・ということではありません。単純な低速回線SIMとしてならば確かに一番オススメ出来るものではありますが、もっと別の方法について目を向けてみるとワイヤレスゲートWi-Fi+LTEよりも「高速な低速回線」を使える格安SIMが似たような価格で存在しているのです。

 

DMM mobileの1GBコースは格安低速回線の一つと言える件

その別の存在というのがDMM mobileの1GBコースです。月額660円のプランです。

「1GBコースってことは低速回線ではないじゃないか!」なんて言われそうですが、確かにそうですね、はい。ですが所詮1GBなんで、ちょっと使ったら簡単にデータ量なんて吹っ飛びます。10日ぐらい使えれば良いレベルでしょうね。

 

というわけで1GBを使い切ったら200kbpsの低速回線へと落ちてしまうわけなのですが、このDMM mobileの低速回線はそこらの低速回線とは質が違います。何故ならDMM mobileの回線はIIJmioの回線を卸してもらって使っていて、このIIJmioには前にも解説した低速時でも速くなる「バースト転送」機能が含まれています。

速度規制・低速制限されても使いやすいオススメなMVNO | やすしむ!!

詳しい内容はそちらの記事を読んでもらうとして、要はこのIIJmioの回線を借りているMVNOは、「通信開始の数秒間(3秒)は、200kbpsの制限が外れて150Mbps内の速度で通信が始まる」というものです。

この機能があるお陰で、低速回線は200kbpsと平均的な速度ではあるものの、最初にババッと高速にデータをダウンロードするため、体感的には並みの200kbpsとは雲泥の差になります。そしてこの体感の差は、250kbpsのワイヤレスゲートWi-Fi+LTEよりも個人的にすごく快適に感じられるものになっています。

 

具体的なデータを取る方法というのがわからないので、とりあえずこの体感が少しでも感じ取れるような比較画像を用意しておきました。

hikaku

左がDMM mobileの200kbpsで、右がヨドバシカメラのワイヤレスゲートWi-Fi+LTEの速度の比較です。ぶっちゃけあまり速度「結果」自体は変わらないのですが、最初のダウンロード状況のグラフを見て頂ければIIJmioおよびDMM mobileのバースト転送機能が効いているのがわかるかと思います。

こちらの速度結果の比較。どちらも速度は変わりませんが、左のDMM mobileではグラフが全体的に短くなっています。このグラフが短いのは決して速度がワイヤレスゲートWi-Fi+LTEに比べて遅いからではありません。速度結果自体は変わらないのですから。

hikaku2

このグラフが変化している理由は、最初の数秒間だけ低速を外れた速度で通信(バースト転送機能)しているからです。このグラフが全体的に短くなっているのは、最初の通信が速いために大きな速度の乖離がバースト転送機能で生じて、速度に差が出ているからなのです。

結果にあらわれる数字は計測時の最後の数値が出されるため結果は違わないように思えますが、速度の違いははっきりと存在するのがわかるかと思います。

この初速の違いによって、ある程度のデータ通信量のあるサイトを見るときでも、体感としてDMM mobileのほうが速く感じることが多いです。初速でバースト機能を効かせても内容のダウンロードが終わらなかったサイトになると、ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEのほうが速く感じるときもあります。

ただ色々な使い方でアプリやサイトを見てきた中では、DMM mobileのバースト機能を効かせたほうが速く感じることが多いのは確実に言えます。

 

料金的にも違いは少ない

さてこのDMM mobileとワイヤレスゲートWi-Fi+LTE、このように体感的な違いの他にもプランの面でも違いがあるので、そちらも比較しておきましょう。

料金はDMMが最安で660円、ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEは480円です。料金はヨドバシカメラのワイヤレスゲートWi-Fi+LTEのほうが安いです。

ですがわずか200円の差しかありません。それにワイヤレスゲートWi-Fi+LTEは最初から250kbpsですが、DMMは1GB分のデータ量が存在しています。このデータ量は高速/低速を切り替えて使うことができるので、200円差以上の利便性が存在します。

  • 200円ほど高い
  • 1GBの高速通信付き
  • バースト機能で低速時でも速い

というのがDMM mobileの特徴です。下の2つの特徴に対して200円の値上げを受け入れられるかどうかで選ぶべきかどうかが変わると思います。個人的には200円なら安いものかと思いますが。

 

もう少し格安SIMにお金を出せるという場合には、DMM mobileの元となるIIJmioの2GB900円という契約でも良いでしょう。低速回線でもいいから格安に使いたいというワイヤレスゲートSIMの購入検討者な人達の思惑から外れてしまうかもしれませんが、2GBの高速通信と低速時でも快適なバースト機能の組み合わせは900円で多くの要望を満たしてくれる万能性を持っています。

250kbpsの平均より速い低速を480円で使うというのもいいですが、200kbpsをバースト機能付きで、しかも高速通信データ量をつけて660円または900円で使うというのも、低速通信の快適さを前提とした使い方では考えるべきMVNOの候補になるでしょう。

その他別のサービス等の詳しい内容は公式から確認してください。

DMM mobile

IIJmio

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Comments & Trackbacks

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  1. 敢えてワイヤレスゲート

    たまたま通りかかったものです。DMMの低速SIMのお話みさせていただきました。
    私は敢えてワイヤレスゲート480円を使っています。なんでかというと、DMM1gのコースには低速状態で使っていると3日で366MB以上使うと遅い速度が更に遅くなるというルールが存在します。たった1日ですし、高速通信に切り替えればこのルールはなくなりますからどう捉えるかは個人の気持ちによるとおもいます。しかし敢えて言わせてもらえば、このクラスのSIMを選ぶ人は容量を気にしなくていいということを求めてるのではないかと思います。特にお仕置きタイムに入ってから、常時150MBの速さに切り替え、常時高速の速さに慣れてから敢えて遅くするのなんか相当嫌なもんですよ。その点ワイヤレスゲートはよくわかっていると思います。

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