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UQ mobileもレビュー 評判通りの速度、規制値以上出るデータ無制限プラン、iPhoneでは使えず

UQ mobileもレビュー 評判通りの速度、規制値以上出るデータ無制限プラン、iPhoneでは使えず

NifMoのお次はこちらです。

UQモバイルのSIM契約をしてみました。UQモバイルはauの回線を使ったMVNOです。

 

docomoの回線を使ったMVNOは数あれど、auの回線を使ったMVNOはこのUQモバイルとmineoだけです。

今回はこのUQモバイルを使ってみてのレビューに加えて、2つしかないMVNOの中でどうしてこちらを選んだかについても、比較と呼べるほどではありませんが語ってみたいと思います。

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なぜUQモバイルなのか、そしてUQモバイルを皆が選ぶべき理由

そもそもなんでUQモバイルを選んだのかというと、継続的に使えるauのデータプランが欲しかったからです。元々キャッシュバック目的で契約してあるauの純正フラット回線というのもあるにはあるのですが、これはそのうちフラット契約を外してしまいますし、万が一フラットを外した後にも使い続けて青天井プランに移行するのが怖いので、安心して使えるデータ専用のMVNO SIMを一つ持っておくことにしました。

 

利用用途はタブレットです。SIMが使えるAST21という8インチタブレットです。主に使うのは電子書籍の利用です。最近充実してきた雑誌読み放題サービスを中心にKindleやDMMのコンテンツを読んでいます。

タブレットなのでWi-Fiでも良いのですが、ルーターとタブレット間の相性が良くないためLTEでも繋げられる環境を整えておきました。それに軽いんで結構持ち歩くのが苦ではなく、暇な時に電子書籍を気軽に読みたいのでSIM運用の出来るようにしたかったからです。

 

UQモバイルの他にauタブレット、あるいはauスマホで使えるMVNOにはmineoというものがあります。mineoにはUQモバイルにはない特徴として、使わなかったデータ量の翌月繰越サービスや、1GB〜4GBまで選べるプランの豊富さがあります。

これだけ見るとぶっちゃけmineoのほうが魅力的です。UQモバイルはこういうサービスが無いしプランも2GBプランと500kbpsの低速無制限プランだけですので、選ぶには結構迷いました。

ただこの迷いの中でUQモバイルを契約に至る決断へと押したのが、「契約解除料」の存在でした。契約解除料とは要は解約金なわけですが、MVNOでもこの解約金はキャリア回線と同じように存在しています。ですが普通MVNOでは音声プランにしかこの解約金は制定されていません。データプランだけで運用する場合には、ほとんどのMVNOは解約金なんてつけません。

ところが今回UQモバイルと比較対象になるmineoについては、データプランにも解約金がある(1年間)という特殊なデメリットが存在しています。これがmineoではなくUQモバイルを選んだ最大の理由です。ずっとAST21を使い続けるならmineoでもいいですが、今後もっといいタブレットが安く手に入った時にはau回線自体を使わなくなってしまう可能性もあるため、簡単に解約できるUQモバイルしかないということで決めました。

 

MVNOというのは回線品質的に決していいものではないので、そういうことを考慮しても普通にこれからau回線のMVNOを選ぼうと考えている人に対しても、自分と同じように解約金のかからないUQモバイルのほうを選ぶべきかと思っています。少なくともデータプランを選ぶ場合には、常に速度の出るMVNOへののりかえを意識したほうがいいと思うので、データプランに解約金の付くMVNOはmineoに限らず選ばないほうがいいと感じます。

 

2GBの通常プランの通信速度に不満なし

というわけで解約金のないUQモバイルを契約してみてのレビューをしたいと思います。最も「肝」となる通信速度についてですが、これはほぼ完璧です。

MNO級とはいきませんが、それでもMVNOの中ではトップクラスに高速な結果をたたき出しています。

uq2gb

12時~ 15時~ 18時~
5.40Mbps/7.26Mbps 10.34Mbps 12.37Mbps
19時~ 21時~ 22時~
6.72Mbps 5.98Mbps 4.34Mbps

電子書籍コンテンツは大体百数MBですが、2,3分でダウンロードが済んでしまいます。購入後や容量の関係で再ダウンロードするときでもWi-Fiに繋がなくても快適に落とせます。

今回の実際の速度計測だけでなく、普段使っている感覚からも自信を持って言えますが、速度を中心にした通信環境・回線品質全体はMVNOとは思えない快適な状態です。もちろんこれから契約者が増えて帯域が混雑しだしたら状況も変わりますが、現時点ではとても高い品質を保っているようです。

 

mineoとの速度比較をするのがいいかと思いますが、ぶっちゃけこの安定した速度は本当に不満の出る余地がないので、比較をせずともUQモバイルの良さというのは伝わることでしょう。

 

無制限プランも中々速い

ちなみに無制限プランも一緒に契約しています。2つも同じMVNOのプランを契約するのは勿体無くはありますが、データプランなら解約金は無料ですし、比較も兼ねて試しに使ってみることにしました。

 

無制限プランは使用するデータ量に制限が無い代わりに速度に制限があるぷららモバイル式です。ただぷららと違うのは速度が300kbpsしか出ないという点です。一応2015年いっぱいはキャンペーン中で500kbpsまで出せるようになっているのですが、それでも結構速度は絞られています。

しかし500kbpsとは言えネット上では評判も良いようで、どうやら500kbpsはほぼ確実に出ているようで、それ以上の速度も計測として上がってくることもあるようです。

実際に使ってみた感じの速度がこんな風になっています。

uq500

12時~ 15時~ 18時~
0.61Mbps 0.80Mbps 0.66Mbps
19時~ 21時~ 22時~
0.78Mbps 0.73Mbps 0.72Mbps

むしろ500kbps以下の速度はありえないという感じで、制限速度を常にオーバーしているのが無制限コースということになりそうです。

今回はこの2つのSIMの内、2GBプランを選択しました。やはり安いというのと、ほぼコンテンツのダウンロードがメインのため、速度が出やすいほうが使いやすいということでそちらを選びました。500kbpsの無制限コースは使い方があえば速度も許容できる範囲で出ているのでそちらでもいいのですが、コンテンツダウンロード向きではないので解約予定です。むしろ500kbps以下の速度はあり得ないという感じで、制限速度を常にオーバーしているのが無制限コースということになりそうです。

 

nano SIM投入もiPhoneでは使えない

その他の注意事項を以下に書いておきましょう。

1月だか2月からは、これまでmicro SIMのみの提供だったのがnano SIMも選べるようになりました。これによって最近増えだしているAndroidのnano SIM対応機でも使えるようになったのですが、mineo同様にiPhone、というかiOS8機種には対応していません。

なのでiPhoneやiPadを使う人はmineoがダメだからといってUQに救いを求めても意味がありません。残念ですが。

 

mineoなどは不具合発覚後にApple側に働きかけを始めているようですが、どこまで取り合ってもらえるかは全く未来が予想付かないので、iOS系での運用は潔く諦めてしまったほうがいいでしょう。

 

パッケージ購入はほぼ意味なし

今回すぐに開通させようとヨドバシカメラでパッケージを買ってみたのですが、このパッケージはSIMなどが入っておらず、結局そのパッケージを元にネット申し込みという形になるため、普通にネット申し込みするよりも店頭に出かけた分手間がかかっただけでした。

即日開通できる店舗も一部にはあるようですが、探すのも待つのも面倒な人はネットからの申し込みをしたほうが楽かと思います。MNPしてUQモバイルを使いたい場合は店頭の即日開通サービスがいいとは思いますが。

 

MVNOのイメージというのは初期の頃から情勢を追っていた人ほど日本通信の低品質な回線の印象が強く、否定的な人も多いと思いますが、ドコモ系MVNOならばここ最近ではNifMoやDMM mobileなどの高品質回線や、今回使ってみているUQモバイルの高速回線と高い品質を備えたMVNOが揃ってきていますので、簡単にスマホの月額を抑えたいという人やタブレットをLTE回線で運用したいという人には実用に充分な回線になるんじゃないでしょうか。

auスマホは白ロムのコスパがdocomoよりも良いですから、ある程度の知識がある人にはこのUQモバイル+auスマホの白ロムという組み合わせは料金とスピードを両立させるベストな格安スマホになるかもしれませんね。

UQモバイル

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