やすしむ!!

Read Article

人気MVNO格安SIM、DMMモバイル/NifMo/楽天モバイル/UQモバイルの速度&料金を比較してオススメを決めてみた

人気MVNO格安SIM、DMMモバイル/NifMo/楽天モバイル/UQモバイルの速度&料金を比較してオススメを決めてみた

料金も安く、機種変更やMNP後の月々サポートの変動や維持費や解約金などを考えなくていいため、今余らしているスマホには結構MVNO格安SIMを使って通信させています。料金も安いですし、容量も4月からの増量でもう普通の人には必要十分な容量になってますね。

キャリア回線も使ってますが、MNP重視に集中できるので扱いもシンプルになりました。

今回は現在MVNO格安SIMを複数契約している中で、実際に使ってみての感想をそれぞれの客観的な速度計測の比較と合わせて、本当に今使いやすい格安SIMを結論付けてみようかなと思ってます。格安SIMは使っているものの中でも評判の高い4つです。

 

IIJmioの回線を使っていて、MVNO全体でも最安プランで契約出来るDMMモバイル

サービスが始まった当初から速度が良いと言われ続けているNifMo

格安スマホのサービスが一番しっかりしたラインナップで、速度も良好とされる楽天モバイル

auのMVNOの中ではこれ一択と言われるほど品質が高く、ほぼ準キャリア回線な位置付けのUQモバイル

 

この4つを主によく使うスマホに使っていて、それぞれを使ってみての実体験と速度の測定が出来るので、これらを比較してどれが一番いいのかというのを決めて見ようというのが今回の趣旨です。

スポンサードリンク

計測に使ったSIMの評判

今回使う4つの格安SIM、ネット上の口コミやいわゆるレビュー系のサイトではどういう評価がされているのでしょうか。それぞれまずは書き出してみて、その後に実際の結果と照らし合わせてみます。

DMMモバイル

まずはDMMモバイルですが、このMVNOはMVNEという回線を借りている会社がIIJmioになっています。IIJmioはMVNOの中でもシェアが2位、評判もすこぶる高い定番のMVNOと言われています。このためこのIIJmioの回線を借りているDMMモバイルの回線も、IIJmio同等の回線になっており、IIJmioの高い評判がそのままDMMモバイルに適用されているような感じです。

IIJmioやDMMモバイルの評価には回線品質が良いという表現がよくされます。回線品質というのは曖昧な指標ですが、要は速度がある程度高速であることや、パケ詰まりのような安定性にかける通信が少ないなど、どれだけストレスなく通信できるかという指標で、それが高い回線であるとされています。

そしてDMMモバイルは、固定のデータ通信量のプランにおいては、MVNOの中では最安値になっています(ただし最近出たNifMoの1GBプランには現時点で未対抗)。これのお陰で、回線品質が高いのに最安で使えるMVNOという評価がされていて、多くの人が選んでいるMVNOになっています。

NifMo

続いてはNifMoの評判がどういったものかをまとめましょう。

NifMoで一番多い評判の内容は「速い」というレビューです。過去に計測した速度でもその速さが特徴的でしたが、それが長い間続いていて、速いMVNO=NifMoという方程式・認識が利用者の間でイメージされているようです。

docomoの回線を使ったMVNOでは最近特に速度低下が問題として騒がれることも多いのですが、そうした問題とは無縁な珍しい高速回線です。

NifMoバリュープログラムやこれからはじまる通話定額などで、データプラン料金や通話料がMVNOの中でも安くなるメリットもあるのも特徴のひとつです。

格安SIMが料金よりも速度に注目を移す中、そのどちらをも満たす質とサービスを提供しています。

楽天モバイル

楽天モバイルは楽天という名前がついている安心感から主に中高年ユーザーが乗り換えてくるそうです。実際のサービスについては、MVNEを日本通信を使った「楽天ブロードバンド」の失敗を活かし、NTTPCという比較的安定した回線を使うようになったことで評価も上々です。

特に3大キャリアに対抗しようと格安スマホの提供に力を入れていて、楽天モバイルのSIMカードにセットとなるスマホはどれも厳選されたSIMフリースマホで、モバイル事業への力の入れ具合がスゴいです。Huaweiが専用にスマホを卸すなど、MVNOの中では新興にも関わらず、影響力を持っています。

速度は一時期遅いという批判を受けていましたが直近では問題は解決しているようで、速度の不満はまず聞こえません。NifMoほどの長期間の安定した評価には欠けますが、現状では満足度の高いMVNOとして評価されているようです。

UQモバイル

UQモバイルはこの中では唯一のauMVNOです。ですので単純にその他のSIMとは比較できないんですが、auMVNOを出しているmineoと比較すると、実力の差ははっきりしていてUQモバイルのほうが評価が飛び抜けていいです。

mineoのほうがプランも多く、繰り越しやファミリーシェアなどの便利な機能がたくさんあるのですが、そんな便利な機能があったとしても、UQモバイルのほうがどのような状況・時間でも安定して高速通信できるメリットがあるため、評価は完全にUQモバイルのほうが勝っています。

UQモバイルは一番速度が遅くなるというお昼でも常に高速であるという評価が、サービス開始当初から今に至るまで続いているので、本物の優良回線であることは間違いありません。この回線品質の高さは、UQモバイルの運営がKDDIの子会社だからだというのが一つの要因として考えられています。キャリア子会社の運営するMVNOということで品質の良さは保証されて当たり前だと考えられています。@uqmobile.jpというUQモバイルのメールアドレスが、docomoやSoftBankからは携帯キャリアのメールアドレスとして登録されており、UQモバイルのバックボーンがauの純回線と繋がりが深い証拠だとされています。

速度と安定感、信頼感ではdocomoのものを含めたMVNOの中でNo.1の良い評判がされているというのがUQモバイルです。

 

料金やデータ量については以下の表でまとめてみました。全部データプランの料金で、約700円プラスで音声通話つきの契約をすることが可能です。

1GB 2GB 3GB 5GB 7GB 8GB 10GB
DMM 660円 770円 850円 1270円 1880円 2140円 2250円
NifMo 640円
(1.1GB)
900円 1600円 2800円
楽天 900円
(3.1GB)
1450円 2260円
UQ 980円

 

計測した環境

このような評判が今の各社には溢れていますが、では実際それが本当なのかということを今回は速度結果と共に調べてみようと思っています。

測定は色々な時間帯に計測しています。とりあえず速度が出にくいお昼の12時台は外せないのでその時間帯と、あとは恒常的なプチ混雑さで速度が微妙になる夕方以降で複数測っています。

計測にはspeedtest.netのアプリを使って、横浜から福生市のサーバー間の速度を測っています。

 

結果

それでは結果です。画像をわけて編集しようと思ったら面倒だったので、文字だけの表にしておきました。画像はまぁ証拠って感じのために残しています。

結果のスクショ

楽天 NifMo DMM UQ
12:20頃 13.27 3.58 0.54 11.89
12:50頃 1.61 16.00 0.90 12.35
17:00頃 15.38 12.92 10.64 7.55
18:00頃 10.37 7.52 5.46 計測し忘れ
20:00頃 12.66 21.02 4.65 13.96
21:30頃 7.61 14.25 4.67 12.80
22:30頃 12.54 22.91 3.20 5.96

まず語るべきはお昼の速度でしょう。この結果にもあるようにDMMはこの時間はかなり遅くなります。今回の計測結果は、これでも普段の速度に比べると速いほうです。普段はもっと速度が出ず、このDMMのSIMを入れたスマホはお昼には触りたくありません。ストレスを感じるレベルなので。逆にNifMoはこの時間でもサクサク読み込んでくれるので、本当に助かっています。

楽天モバイルは一時期DMMと同じぐらい遅くて触ることが少なかったですが、6月頃から結果にも出ているようにストレスの感じさせないブラウジングが出来るようになりました。これが続けばいいんですが。UQモバイルはもう本当にストレスがありません。とにかく安定している回線になっているので、MVNOとは思えない超快適な使い心地をこのお昼にも体感させてくれます。

 

結果と評判とを照らし合わせてみて

実際のこの結果と実際の使い心地を踏まえて、先程の評判と照らし合わせてみると、DMMモバイルについてはネット上の評価の高さはちょっと過剰評価でしょう。今回は意外と普段よりもいい結果が出ましたが、普段は昼と夜は4月頃から遅くなっていて、今一つな状態が続いています。

今回は横浜から福生市のサーバーに繋いでいるため、距離が近いので速度は出やすくなっています。ですので数字上は良い結果かもしれませんが、実際使ってみると昼と夜は遅さを感じるのがDMMモバイルの最近の現状です。

NifMoと楽天モバイル、それにUQモバイルはどれも似たような結果かと思います。今回計測ででた結果は昼も夜もどっちも満足な速度だと思います。NifMoとUQモバイルは前々からこうした結果にも表れているように、使っていても通信が止まったり引っ掛かったりすることが少ないのですが、楽天モバイルは6月になる頃まで昼の時間があまりよくありませんでした。ですので、今のこの結果は楽天モバイル以外は継続性がありますが、楽天モバイルはこれからも続いてこの速度かわかりません。

 

ランキング化してみる

こうした結果からの今回のMVNO格安SIM4種類の中でお勧めなものを順位付けてみたいと思います。

今回選んだ格安SIMはどれも評判の高いものですから、どれを選んでも結構満足は出来ると思いますが、あえてランキング付けのような形で順位を決めるとしたならば、まず4位はDMMモバイルです。バースト転送機能や繰り越しもあり、それで料金もほぼ最安値なので、そういう点を考慮すれば格安SIM全体の中では上位かと思います。でも今回の速度結果を見ると「高速」さで高い評判を得ている各MVNOに比べるとやっぱり速度の遅さが気になります。

昼と夜の深い時間でもうちょっと速度が欲しいというのが正直なところなので、DMMモバイルはこの4つの中では4番目に位置すると考えられます。

 

次は3番手を決めるわけですが、結果だけを見ると横並び過ぎてかなり迷わされます。ですので、過去の使いやすさも考慮してみると、楽天モバイルは1ヶ月前までは昼が遅かったので、そこを踏まえて3番手には楽天モバイルを置いておこうと思います。楽天モバイルも繰り越しや楽天ポイント倍増などのメリットがあり、プランとしては大変に頼もしく、それに今は速度がついてきてい3番手とは言え使いやすさはMVNOの中ではトップグループに入ります。

楽天アカウントを持っていれば契約も簡単で契約しやすいのもいいでしょうね。

 

次は2位となるわけですが、こちらはUQモバイルにしておこうと思います。ほぼNifMoと実力は変わらないですが、プランが3GBしかないのとauのMVNOであるため、SIMフリースマホなどで使えない弱点があります。速度は長期に渡って高速なので非常に安定していて安心できる格安SIMですが、需要の高そうなdocomo網じゃないのは1番に推せない理由です。

ただauの白ロムで今だとHTL23が安いので、こうした白ロムに使うならばSIMフリーよりも安くて性能が良い上に、超安定した回線を使ったスマホが手に入ります。これを考えるとUQモバイル運用は、ほぼ1位に近いお勧めさになります。

 

1位はNifMoです。docomo網を使ったMVNOの中では、「安定して高速」というとても珍しくて貴重な使いやすい回線です。ようやくデータ量の繰り越しサービスも始まってますし、料金も1.1GBで最安値のサービスを始めていて、速度以外のサービスでも他社MVNOに対抗する内容になってきています。

長期間昼もストレスなく使える体感速度を出していましたが、実際に計測してみるとその実力がはっきり現れた数字になっていると思います。MVNOでこれだけ速度があるならば、それこそキャリア回線というものへの固執というのは普通の人には不要になってくるようにも感じます。

 

というわけで速度を中心として人気のMVNO格安SIMを比較してみて、さらにそれをランキング化してみると以下のようになります。

1位:NifMo
2位:UQモバイル
3位:楽天モバイル
4位:DMMモバイル

 

今回の結果ならばDMMモバイルが昼に難ありという点以外は、どれもお勧め可能な速度ではありますが、細かい判断材料を元にランキングにしてみると以上のような形になるでしょう。これが5GBプラン以上の料金を考えると、楽天モバイルをもっと上位に入れてもいいかもしれません。

もしもこれらの格安SIMでどれを選ぼうか迷っているようでしたら、今回の結果を含む評価付けに関しては少し参考にしてもらえる実証結果かなあと手前味噌ですが思ってますので、ぜひ判断材料の1つにしてもらえればありがたいです。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*
*
* (公開されません)

Return Top