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303SHの白ロム価格・買取価格の相場

303SHの白ロム価格・買取価格の相場

SoftBankから発売されたAQUOS PHONE mini 303SHはその特徴的なデザインで話題を呼びました。

4.5インチの中型とでも呼ぶべき液晶画面を搭載しながら、本体サイズはiPhone5sとほぼ同じという非常にコンパクトな仕上がりにしてきたスマートフォンです。3辺のベゼル幅を限界まで狭くした事で、4.5インチの画面を持ちながらコンパクトなボディを実現しています。
特徴的なデザインから、昨今の大型化する一方のスマートフォンに飽きてきた方たちには今人気の高いスマートフォンです。

今回はこの303SHに関して白ロムの価格相場と買取相場を見ていきたいと思います。購入・売却の参考にしてみてください。

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303SHの販売状況

まずは現在の303SHに関する販売状況について見ていきましょう。
303SHは現在ですとSoftBankで定価7万円という価格で販売されています。4月になるまでは定価が4万円、機種変更だとキャンペーンで3万円と非常に低価格で売られていた端末です。ただそれが4月以降は値上げされています。

機種変更や新規では安く買えなくなりましたが、MNPだと月月割を消滅させる代わりに、mんp一括0円に3万円ぐらいのキャッシュバックと共に売られています。この影響で新品状態の白ロムが市場に一定数は流れてきている状態です。

また303SHは白ロムを購入した場合、通信させる方法がSoftBankのSIMカードを使うか、Wi-Fi通信で利用するかという2つしかありません。SIMロック解除には対応していないため、格安SIMなどでは使う事ができません。これは白ロム価格に影響を与える仕様になっています。

303SHの白ロム価格

格安SIMが使えないという事、そしてMNPで投げ売り気味のため白ロムの売却が一定数あるという状況のため、白ロム価格はそこそこの価格になっています。
新品ならば28000円前後といったところでしょうか。一時期よりも上がっています。MNP限定の投げ売りなので、一定数白ロムの市場に入ってくるとは言え、極端に流れてくることもないでしょう。白ロム価格としては、Wi-Fi用の端末でもありますしこの辺りが上限になると思います。

303shの買取価格

303SHは定価が低かった時の影響を受けて、買取価格が下がったままの状態が続いています。
ですので白ロムで28000円ほどの値はつけていても、買取額は低めです。新品未使用で13000円ぐらい、中古備品で10000円ぐらいの買取価格が付けばいいかと思います。(5月13日時点の相場で)

高額買取店としてはダイワンテレコムが最有力でしょう。まずここの買取価格と比較してスマーケットやYahoo!買取を利用しましょう。

このように5月中旬時点での303SHの白ロム価格と買取価格の相場を見てきました。今後後継機種が発表されるまで、または安売りが行われるまではこのような価格が推移していくものと思われます。

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