20日からdocomoから発売されているサムスンのスマートフォン、Galaxy Note3 SC-01FがMNP限定となりますが大きな割引が加えられて、本来95000円する本体価格が19440円にまで下がることになります。
これによってこれまで高額だった月々サポートにも手を加えられることになり、MNPですと月の維持費がこれまでの計算では対応出来なくなっています。
そこで今回は20日以降のMNP限定で安くなるGalaxy Note3 SC-01Fの維持費について計算してみました。8月31日まではタイプXiにねんの旧プランでも契約ができますので、カケホーダイプランと合わせて計算してみます。
本体価格
Galaxy Note3 SC-01FのMNP限定価格についてです。
Galaxy Note3 SC-01F
- MNP一括:1万9440円
- 24回払い:810円
月々サポート
- MNP:810円
8月末までは新旧両方の料金プランを選択することが出来ます。どちらで契約するかは利用方法によって異なると思いますが、どちらも需要のあるプランだと思いますので、両方のプランで維持費を計算してみたいと思います。
MNPのフラット維持費
タイプXiにねん | 802円 | 本体代分割の場合 |
spモード | 324円 | 24回払いでひと月辺り |
Xiパケ・ホーダイ フラット | 5076円 | 810円/月 |
月々サポート | -810円 | – |
合計 | 5392円 | 6202円 |
「カケホーダイ」で使った場合
データSパック | シェアパック10 | シェアオプション | |
カケホーダイ | 2916円 | ||
spモード | 324円 | ||
月々サポート | -810円 | ||
パケットパック | 3780円 | 10260円 | 540円 |
合計 | 6210円 | 12690円 | 2970円 |
24回払いで本体を契約した場合 | 810円 | ||
7020円 | 13500円 | 3780円 |
MNPで使えるキャンペーン
- MNPキャッシュバック:場合によってはMNPキャッシュバックが5000円~2万円ほど受けられる。既にMNP限定割が適用されているため、0円+キャッシュバックは休日ぐらいにあるかどうか
MNPだとこのような料金になります。月々サポートが低いため、MNPでも節約にはあまり繋がりません。そのため、料金表ではパケホーダイの安いプラン「Xiパケホーダイ ライト」を使って計算しています。
本体だけを安く買って、回線は基本料の802円だけで寝かし維持をして、通信は格安SIMで利用するという方法もいいかもしれません。
Galaxy Note3 SC-01Fの評判
圧倒的な支持率
韓国製ということで、何かと嫌われてしまうところもあるのがサムスンのスマートフォンなのですが、実際にこのGalaxy Note3 SC-01Fを使った人は絶賛する人が多く、圧倒的な支持を受けています。
高性能ゆえに使用に全く問題がでない快適な操作性、大画面でありながらポケットにも入り持ちやすさも一定のレベルがあります。裏蓋には革調の加工をしてあり、今までのプラスチックの質感の安っぽさが消えて高級感が増しています。
ハイクオリティな動画やゲームもヌルヌルサクサクに動かすことが出来、これ一台で全ての用途に長期間使い続けることができるでしょう。
とにかく不満の出ることのないスペックと性能は本物であり、評判の高さも納得のレベルと言えるでしょう。
不具合についてはWi-Fi周りが環境によっては相性の悪さが出ているようです。それでもほとんど不具合などの報告は出てきていません。全体的に高い評価も納得の安定した動作が実現できるスマートフォンになっています。
このような素晴らしい機種がMNPとは言え2万円以下で購入できるので、使いやすい最新のスマートフォンへの変更を検討していた方にはオススメ出来ます。MNPというハードルはありますが、この安さを考えるとMNPしてでも契約したいスマートフォンです。
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