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au版格安スマホ「URBANO L03」「URBANO V01」が特別割で月3921円以下で運用可能

au版格安スマホ「URBANO L03」「URBANO V01」が特別割で月3921円以下で運用可能

auの「格安スマホ」と呼べるでしょうか。

auでは恒例になってきたURBANOシリーズの機種限定のりかえ割と36回特別毎月割が復活しています。1月12日に一旦終了していましたが、すぐに戻ってきましたね。

今回紹介するURBANO限定の特別キャンペーンではiPhone 6のMNP一括級の料金で使うことが出来ます。それでいてiPhoneよりかは今のところMNPの一括販売価格が安いので、購入しやすくなっています。

理想はiPhoneをMNP一括0円で契約して安く運用することだと思いますが、1月2月に単体契約でそこまで値引きされるか微妙な状況ですので、どうしても1月2月に更新月だからうまくのりかえ(MNP)したいという方にはこちらのURBANOシリーズの限定割引を利用することを勧めたいと思います。

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機種限定のりかえ割と36回特別毎月割で割引が4000円強

今回2種類の高額割引が付いてくる端末は、URBANO L03とURBANO V01の2機種です。

L03はつい最近まで同様の割引がされていてそれが復活した形です。V01はVoLTEに対応、通信はLTEのみに対応した最新モデルです。

都市部ではV01でも使いづらくなることは少ないとおもいますが、ちょっと郊外で活動したり暮らすことがあるようでしたらL03を選んだほうがいいでしょう。V01ではまだまだエリアの問題が発生しやすいと思います。LTEオンリー以外は対してスペック違いませんからね。どうせなら繋がりやすいほうがいいでしょう。

 

この2端末に適用される割引は以下の2つです。どちらもMNPでの申し込みに限ります。

  • 機種限定のりかえ割
  • 36回特別毎月割

機種限定のりかえ割は、2年間LTEプランが無料になるという特典です。この2端末にのみ特別に適用されます。

934円(税込み1008円)が24ヶ月に渡って引かれます。学割とは重複出来ず、学割が優先されます。カケホとデジラ・電話かけ放題プランでは適用できず、旧プランでの契約が必須となります。

 

36回特別毎月割はほぼその名称通りの特典です。

auには24回と36回という2つの期間から適用回数を選べるようになっていて、通常ですと36回のほうが24回よりも毎月の割引が安くなってしまいます。ところが今回のキャンペーンでURBANO L03,V01に限っては36回毎月割のほうが割引が高くなっています。しかも非常に高額です。

V01のほうが毎月割の金額は高いです。MNPだと一括0円での販売がまだ期待できにくいこと、そしてLTE通信網のみではまだ不便なところがあるのが関係して高くなっているのかもしれません。

L03だとレクサスプランニングという通信販売のところでも一括5000円ほどですので、街の携帯ショップならMNP一括0円での契約が望めます。

それぞれのMNP一括価格目安(レクサスプランニング基準)と36回特別毎月割の金額を出しておきます。

URBANO L03 URBANO V01
毎月割 2960円×36回 3200円×36回
MNP一括価格の目安 5180円 13820円

URBANO L03,V01の通信費

というわけで実際にこの毎月割と機種限定のりかえ割を反映させたLTEプランの通信費を計算します。MNP限定かつ一括がどちらも安いので、端末本体代は払いきった前提で計算しています。

URBANO L03 URBANO V01
毎月割 ▲2960円 ▲3200円
機種限定のりかえ割 ▲1008円 ▲1008円
LTEプラン 1008円
LTEネット 324円
LTEフラット 6156円
auスマートパス 401円
総額 3921円 3681円

それぞれで一括ならば本体代込みで4000円以下ということになりそうです。劇的に安いわけではありませんが、一括0円で買えることを前提とした場合には、音声通話+7GBのLTE通信量+スマホを月4000円以下で運用できるのですから、そこそこ安い金額になのではないでしょうか。

本体代込みの格安スマホだともう少し安いですが、スマホのスペックも下がりますし毎月使えるデータ容量も2GBぐらいになるため、ヘビーユーザーに近い使い方でスマホもデータも使用する場合にはこのURBANOシリーズのほうが価格と出来ることの広さのバランスがとれているように思えます。

auスマートバリュー(税込み1522円引き)を適用することが出来れば、どちらも2500円以下の月額まで下がるため、更に安く使えるので適用させておきたいところですね。

 

格安スマホの料金だけと比較するとちょっと高めですが、サービス内容やスマホスペックも考慮に入れた場合(一括0円に近い金額で購入できれば)au版の格安スマホという扱いが出来るのではないでしょうか。

MNPのみですが、現在格安SIMの音声通話プランを契約している方でもMNP予約番号を発行すれば契約できるので、ちょっとデータ容量やスマホのスペックが物足りないなんて感じているならば、こちらを乗り換え先として考えてみてはどうでしょうか。

MNP限定ながらキャリア版格安スマホとしてはかなり頑張っている料金なのではないかと思います。

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