やすしむ!!

Read Article

docomo版のiPhone SEやarrows NX F-02Hが値下げ ガラケーからスマホ機種変更で

docomo版のiPhone SEやarrows NX F-02Hが値下げ ガラケーからスマホ機種変更で

SIMフリースマホに次いでdocomoがiPhone SEを特定の契約方法で値下げされます。

それに合わせてAndroidスマホの一部も同様の条件で値下げが行われています。

iPhone 7の予約日ということではありますが、別にiPhone 7がどうしても欲しいということでなければこの値下げされたスマホもこれから契約するのに有効ではないでしょうか。

ただし契約に関しての条件はFOMAから(ガラケーから)のみが対象になっているので、この条件を満たせる契約を持つ人だけが今回の値下げの影響を受けることができます。

スポンサードリンク

iPhone SE/arrows NX F-02Hといった機種がガラケーからで安い

値下げにはiPhone SEを含む7つの機種が対象になっています。

一括価格 家族まとめて割適用後
iPhone SE 16GB 5832円 648円
iPhone SE 64GB 12960円 7776円
arrows NX F-02H 5823円 648円
arrows SV F-03H 11016円 648円
arrows Fit F-01H 648円
Xperia A4 SO-04G 5832円 648円
Nexus 5X 648円
DM-01H 648円

一番高額なのはiPhone SEの64GBモデル。それ以外は大体1万円以下の価格、家族まとめて割が適用されると大体が一括648円という低価格さを見せます。

この中ではiPhone SEとarrows NX F-02Hが割と狙い目なスマホです。

 

iPhone SEはコンパクトなのに高性能なスマホです。ガラケーからの機種変更では特に操作性がわかりやすいという特質からも適したスマホの一つです。

家族まとめて割がないと若干高いものの、高いだけの価値はありますし家族まとめて割を適用できれば今回の値下げ機種の中でも一番コスパが良いスマホになるはずです。

iPhone 7にあるような防水やおさいふ系機能がないですが、間違いなく使いやすいスマホにはなるのでガラケーからの機種変更で安さやコスパを重視するならばこちらは一つオススメです。

iPhone SE 機種変更

 

もう一つのarrows NXは今回iPhone 7に搭載されている防水機能、おサイフ機能、それにiPhone 7にはない防塵や虹彩認証といった豊富な機能を持っていて完全なる日本向けスマホとして使えるのがこの機種です。

iPhone 7の新たな機能性は興味があるものの、価格面でちょっと手が出せないユーザーもいると思いますが、このF-02Hならばより豊富な機能が揃いながら条件を満たすことで5,000円台で一括契約することができるようになっています。コスパというところでは多機能スマホという特徴があるためにiPhone SEにならぶ機種と言えるでしょう。

iPhone級の機能がありながら価格ははるかに安いというこちらの富士通製スマートフォンもガラケーからの機種変更に良いスマホの一つだと思います。

arrows NX 機種変更
 

はじめてスマホ割で2年間基本料が大幅に下がる

この値下げ機種はどれもFOMAから可能になっていて、そのFOMA機種がガラケー・らくらくホン・キッズケータイの場合にははじめてスマホ割という別の割引を追加で適用されることになります。

このはじめてスマホ割は毎月の基本料が
カケホーダイプランなら1641円引き
カケホライトプランなら918円引き
が2年間毎月割引されるというキャンペーンです。

どちらも実質的に基本料を半額以下にしてくれる割引金額をつけているため、ガラケーからスマホにした機種変更といっても、いきなり料金が高くなるということはありません。

docomoの場合は家族でひとまとめに回線をまとめることで、料金が非常に安くなる仕組みをもっているため、そちらとうまく合わせることでこの機種変更を行っても料金が高くならない可能性があります。

 

多くのスマホがFOMA契約からの機種変更で値下げされることになりましたが、用途別に実質的にお買い得な機種変更スマホとなっているのはiPhone SEとarrows NXぐらいになっています。

ガラケーからなら料金もそこまで高くならないよう別のキャンペーンも実施されているので、ガラケーからスマホへ取り換えるタイミングとしては良いところで値下げが行われたと思います。

iPhone 7の新しさより価格が大事という人はこちらの値下げ機種のほうを機種変更先として考えてみてはどうでしょうか。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*
*
* (公開されません)

Return Top