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ウェルカムスマホ割/ドコモの学割で最大21060円の割引+その他特典を活かしてお得な契約を目指す

ウェルカムスマホ割/ドコモの学割で最大21060円の割引+その他特典を活かしてお得な契約を目指す

docomoの割引キャンペーンである

  • ウェルカムスマホ割
  • ドコモの学割(2019年)

について、その特徴をそれぞれ確認していきます。

どちらも割引金額、適用条件が似通った内容となるため、まとめてこれら割引に関する説明を行っていこうと思います。

毎月の維持費を大きくマイナスしてくれるキャンペーンとして非常に使えるのがこの2つとなっているため、割引や特典内容、適用条件といったものを把握しておいてもらえれば。

 

割引は最大21060円を1年ほどで消化

ウェルカムスマホ割/ドコモの学割はどちらも同じ割引内容のキャンペーンとなっています。

毎月1620円が最大13ヶ月間、最大で21060円の割引というのがたった1年の間に発生する、という期間を考えたら強力な割引内容です。

正確には初月の割引が日割りなので金額は多少変化しますが、約2万円ほどの割引を得られると考えるとキャンペーンとして適用をしておきたい内容です。

ウェルカムスマホ割/ドコモの学割の契約条件において入手しやすい端末購入サポートの機種を契約した場合、料金の最安値は家族の子回線としてシェアオプションへ加入した302円となります。

端末購入サポート契約をこの料金で利用できるというのは割引として優れたものと言えます。

パケットパック シンプルプラン+spモード、
ウェルカムスマホ割or学割適用構成
シェアオプション 302円
ベーシックパック(5GB) 5,162円
ベーシックシェアパック(15GB) 12,722円

 

ちなみに同じ料金構成でdocomo withの契約を行った場合は、ウェルカムスマホ割限定で次のようになります。

パケットパック シンプルプラン+spモード、
ウェルカムスマホ割+docomo with適用構成
シェアオプション 0円(▲1,318円)
ベーシックパック(5GB) 3,542円
ベーシックシェアパック(15GB) 11,102円

 

最安は1年目の子回線で0円+割引を余らす形の運用です。余った割引は代表回線の割引に使われるので、家族全体の通信料が安くなります。

こちらでは1年間毎月3240円の割引、その後の2年目以降も1620円の割引がずっと継続していくため、安さという点で文句のない維持費を常時実現できます。

ドコモの学割ではもう一つの特典として、回線数×3500dポイントが貰える

これらの割引に加えてドコモの学割ではもう一つdポイントがもらえる特典があります。

1月31日までのドコモの学割の適用条件を満たして契約を行った場合、3500dポイントが。それ以降に契約を行った場合は2000dポイントがもらえます。

このdポイントが貰える特典は、ドコモの学割を適用した契約者が所属する家族グループの回線にも適用されるため、最大で20回線にそれぞれ3500dポイントがプレゼントされる可能性があります。

一応現在の規約では家族の人数ではなく回線数に応じてポイントを配ると書かれているため、保有回線が多い人達ほどこのdポイントプレゼント特典を活かすことが出来ます。

家族グループ内の回線が多い人は何とかして学割を適用させた契約を1本追加することが出来れば、数万ポイントを獲得することが出来るようになっているのでかなりお得な特典です。

 

 

ウェルカムスマホ割/ドコモの学割の条件 docomo withと重複しない学割に注意

このウェルカムスマホ割/ドコモの学割の適用条件についてを次は確認します。

ウェルカムスマホ割適用条件

  • 18ヶ月以上継続利用したFOMA回線(ガラケー/キッズケータイ/らくらくホン)からの機種変更
  • 他社でガラケーを使っていてその証拠を写真で添付して送ることができた上でMNPをする

ドコモの学割条件

  • 25歳以下
  • MNP/新規の契約
  • 18ヶ月以上継続利用したFOMA回線(ガラケー/キッズケータイ/らくらくホン)からの機種変更
  • ウェルカムスマホ割とdocomo withとは重複しない

ドコモの学割は25歳以下で新規とMNP契約が出来ればそれだけで適用されます。

機種変更で適用する場合にはウェルカムスマホ割と同じ条件となり、FOMA回線からの契約変更が必要となってきます。FOMAユーザー以外は機種変更でこの2つのキャンペーンは適用できなくなっています。

 

2つのキャンペーンを同時適用することはできません。また学割はdocomo withと重複できず、割引はdocomo withが優先されます。ポイント特典の方は適用されるので家族回線分のdポイントと1620円のdocomo with割引という構成になります。

どちらも機種変更(契約変更)の条件は難しめではありますが、キッズケータイなんかでも割引を適用できるので子供にスマホを契約させるのに適したキャンペーンではあります。ちょうど端末代が一括648円からの安売りのスマホが12月から追加されるため(詳細はこちら→)、そちらを契約すれば支払いがほとんど必要なくスマホを買い与えられます。

もちろんガラケーやらくらくホンを使っている人も12月からの安売りスマホを契約すれば、スマホ代も安いままに維持費の安くなる今回のキャンペーンを適用することが出来るようになっています。

また学割の場合は新規とMNPでも適用されるので、同じく安売りが開始されているiPhone XR/Galaxy S9/Xperia XZ2 compactといった機種を購入することでスマホ代への支払いを少なくしながらキャンペーンを適用できます。

 

ウェルカムスマホ割、学割に最適な具体的な安売り機種

もう少し価格と合わせてウェルカムスマホ割、学割に適した安価なスマホの情報というのをまとめてみましょう。

上記でも触れているように、このウェルカムスマホ割や学割の条件を満たすことで契約できるスマホというのが、12月以降多く発売されています。

 

そちらをキャンペーン適用と同時に契約することが出来れば、高額な割引と共に安いスマホ契約というものを行うことが出来ます。

そのキャンペーンと合った安いスマホというのを、価格と共に挙げておくのでキャンペーンを使って契約する際には参考にしてみてください。

MNP/新規

  • iPhone XR:一括25,920円
  • Galaxy S9:一括10,368円
  • Xperia XZ2 compact:一括10,368円(MNP)

契約変更

  • Xperia XZ1 compact:一括648円
  • Xperia XZ1:一括10,368円
  • arrows NX:一括648円

MNPや新規で契約する形だと、iPhone XRやGalaxy S9といった本当に最新モデルを安く契約することが出来ます。一括1万円台、あるいは2万円台でiPhoneまで契約できてしまうのは強烈です。

単純なMNPと新規でいい分学割向けのスマホとなるでしょうか。学生向けということを考えると性能が良い機種が揃っているために、これらの安売りスマホは価格面で乗り換えしやすい上に魅力のある機種となっています。

 

契約変更では主に17-18の冬モデル機種が安くなっています。一括648円と安さとしてはとんでもない金額が設定されています。スマホとしては古い型ではあるものの、SoCにはSDM835が使われているので、よほど最新のスペックを要求するようなアプリを使わなければ余裕の高性能機種として扱うことが出来るスマホです。

スマホが単純に一括で648円というのも激安価格かと思うので、割引として1,620円の適用できる今回のキャンペーンと合わせてお得な契約をすることが出来る組み合わせかと思います。

 

 

ウェルカムスマホ割はこの他にもdocomo withスマホとの組み合わせなんかも魅力ですし、学割は3,500dポイントプレゼントがあるので今docomoを使っていてもあえて新規で追加契約してみるというのは面白いかと思います。

12月からはキャンペーンのオトクさ以外にも価格の安い機種が増えて契約しやすくなりますので、docomoでウェルカムスマホ割・学割を適用しようと考えている場合にはこうしたスマホとセットにして12月以降に契約をしてみるといいでしょう。

適用の難易度は決して簡単ではありませんが、お得なキャンペーンであることは間違いありません。

ウェルカムスマホ割

ドコモの学割 2019

 

 

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