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HTC J butterfly HTL23が値下げ、MNPでキャッシュバック付きも維持費は高め

HTC J butterfly HTL23が値下げ、MNPでキャッシュバック付きも維持費は高め

auのHTC J butterfly HTL23が4/17を境に2度目の値下げが行われました。1度目はMNPや新規向けの値下げだけでしたが、今回は機種変更も対象になってます。

機種変更は契約期間によっては3万円台、新規やMNPだと一括0円にキャッシュバックが狙える金額です。その代り毎月割がそれに伴って減額しているので維持費が上がっています。

 

HTL23もそろそろ在庫が少なくなってきて、この値下げでMNPでばら撒いて、在庫を掃こうとしていると思います。なので安く買うならここが最後のチャンスです。

今のところ確認できるMNPのキャッシュバック情報と、維持費について計算してみます。

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HTC J butterfly HTL23の価格と毎月割

新規,MNP 機種変更
37,800円 54,000円
450円 1125円

定価はこれぐらいまだかかりますが、実際の販売価格ではMNPで一括0円、機種変更も16か月の長期回線が対象で19,800円という販売をしている併売店をツイッターで確認できています。ですので、条件を満たせば機種変更でも安い価格で契約が可能になるでしょう。

 

MNPキャッシュバックは期待できそう

MNPだと一括0円は当然と考えて良いですが、さらにキャッシュバックも考慮していいでしょう。

しかも今回はレクサスプランニングでも1万円がついてくることからわかるように、金額的にはかなり期待できると思います。週末やゴールデンウィークのようなキャッシュバックが増える時期なら、1台あたり2万円以上のキャッシュバックが一括0円に追加で得られる可能性もあります。

 

ツイッターで告知している併売店でも土日向けに高い金額のキャッシュバック内容を出しています。

下取りプログラムを使うとここに更に1万円以上を増額できるので、必ずガラケーや型落ちの古いスマホを用意してから契約しに行った方がいいです。

 

HTL23は前作のHTL21が人気を博したということで、こちらも高い人気ですが、そんな機種をこんなにお得に契約出来てしまいます。

最近ではdocomoのMVNOの音声付きプランが安くなっていて、簡単かつ低予算でMNP弾が作れるようになっていますので、キャッシュバックを貰いながら高品質なスマホも一緒にゲットしてしまいましょう。

 

維持費

最低維持費

キャッシュバックかつ一括0円ですから、とにかく安く端末をゲットしてそのうえで契約回線も最低維持費で寝かしたいという場合には、以下の2つの方法が有効です。

学割

LTEプラン 1008円
学割 ▲1008円
ユニバーサル料金 2円
総額 2円

 

LTEプラン

LTEプラン 1008円
ユニバーサル料金 2円
総額 1010円

学割なら2円維持、学割を使わなくてもLTEプランの1008円維持と低予算で回線を寝かし維持することが出来ます。スマホだけ欲しい場合はLTEプランに切り替えて寝かしましょう。

 

通常の維持費

普通に毎月割を使って使った場合は、こうなります。カケホとデジラはデータ定額2プランでデータ量が低めです。

新規とMNP

LTEプラン カケホとデジラ
基本契約 1008円 2916円
LTEネット 324円 324円
フラット/2GB 6156円 3780円
毎月割 ▲450円 ▲450円
auスマートパス 401円 401円
ユニバーサル料金 2円 2円
総額 7441円 6973円

機種変更

LTEプラン カケホとデジラ
基本契約 1008円 2916円
LTEネット 324円 324円
フラット/2GB 6156円 3780円
毎月割 ▲1125円 ▲1125円
auスマートパス 401円 401円
ユニバーサル料金 2円 2円
総額 6766円 6298円

機種変更はまだ毎月割が高いのでいいのですが、新規やMNPは毎月割が極端に低く、auスマートパスをつけなかったら100円にも満たないという本当に低い値引きしかされません。

しかも4月からはauにかえる割PlusがiPhoneしか対象にならなくなったので、HTL23をMNPで契約しても基本料0円の恩恵が一切なくなりました。なので新規とMNPだと本当に割引がなく、高い維持費を支払うことになります。

 

使うならMNPで寝かしてMVNO?

本気で使おうと思ったら、機種変更もMNPもぶっちゃけ高すぎてアホらしい感じですね。いくらMNPで一括0円と言ったって、これでは月々の負担が大きすぎます。

 

唯一料金的にまともな使い方が出来そうなのは、MNP一括0円で契約後に1010円で寝かして、HTL23には格安SIMを挿入するというやり方が考えつきます。HTL22だとAPNの設定が普通のやり方では出来なかったため、MVNOでの利用が難しかったのですが、HTL23はネットを検索する限り普通にAPN設定できるようなので、MVNOも簡単に使えそうです。

例えばauのMVNOのUQmobileは使っていますけどMVNOなのに速いので、ネットだけなら何も困りません。

UQ mobileもレビュー 評判通りの速度、規制値以上出るデータ無制限プラン、iPhoneでは使えず | やすしむ!!

だから電話だけ別の回線でちゃんと持っていて、HTL23をMNP弾を使って安く契約することで2台持ちみたいな形にすると、料金としてはHTL23を1台にまとめるよりも安いんじゃないかと思います。

 

こんなやり方なら出費の負担を少なくして、新しいスマホを契約できると思います。

ちなみに今使っているのがauで、その契約を16ヶ月以上続けている場合のみ、54,000円から25,000円の値引きと店からの値引きがあって一括20,000円ぐらいで機種変更できます。もしもこれが出来るなら、6,500円ぐらい毎月かかってしまうものの、メールアドレスが維持できて新しいスマホもゲットできます。機種変更ならこの1台持ちもマシなやり方かもしれません。2台持ちやMNP弾を作るのが面倒な人はこれでもいいかもしれませんね。

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