SoftBankのiPhone XS,XS Max,X,8といった機種を安く買うための方法を解説しようと思います。
SoftBankでは正攻法にキャンペーンを重ねるやり方以外にもiPhoneの価格を値引きする方法というのがあります。
全ての人ができるような内容ではありませんが、対象者であれば一気にスマホ代を安くすることができるようになっており、最新モデルであっても格安に契約することができます。
その方法には「MNP引き止めポイント」「コジポ(乞食ポイント)」と呼ばれているものを使うことになります。
こちらのポイントをSoftBankから受け取り、そちらを機種変更の際に利用することによってiPhone各種が発売日から、そして機種変更からでも大きく値下げをする形で契約することができます。
これからSoftBankの機種変更をしようと考えている人には絶対お得で絶対知っておいてもらいたい方法になるので、こちらの記事を参考にMNP引き止めポイントの獲得・利用を目指してみてください。
MNP引き止めポイントとは 金額は3万円分
MNP引き止めポイントとはどういうものか、といったところから説明していきます。
MNP引き止めポイントはコジポなどとも呼ばれる「非公式に配布されているポイント」です。
こちらのポイントはソフトバンクに電話をかけることで、選ばれたユーザーが非公式に受け取れるものになっており、機種変更に使えるポイントとしてもらうことができます。
このポイントとして貰える金額が破格になっており、なんと3万ポイントが平均値として用意されています。
3万ポイントがそのまま1ポイント=1円として値引きに使えてしまうため、電話をするだけで3万円値引きを行う事ができてしまうという非常に価値あるポイントとなっています。
ポイント獲得に必要な準備などはありません。費用や時間というものもほぼかかりません。
ただ電話をしてポイント配布対象であれば数分で受け取れてしまう魔法の値引き方法となっています。
対象は最低限のものとして、ソフトバンクを使っているユーザーで機種変更をしようとしている人、というものになります。
MNP引き止めポイントを利用するとiPhone XSは実質価格3万円台、一括価格も10万円に
このMNP引き止めポイントを利用できた場合、3万円引きということでiPhoneが大きく値下がりすることになります。
具体的にiPhoneの価格に合わせてみると、以下の表にように価格が大きく下がることになります。
通常価格 | 引き止めポイント適用時 | |
iPhone XS 64GB | 一括136,800円
実質63,600円 |
一括106,800円
実質33,600円 |
iPhone 8 64GB | 一括109,400円
実質42,000円 |
一括79,400円
実質12,000円 |
iPhone X | 一括86,400円
実質26,880円 |
一括56,400円
実質0円 |
3万円値引きは一括価格を下げることになりますので、iPhone XSでも10万円ギリギリの価格を見せるようになっています。
もしも今ホワイトプランやスマ放題を契約しているのならば、月月割が適用されるために実質価格での契約ができるようになっていますが、こちらも一括価格が下がることで安くなっています。
iPhone XSでは高額な月月割の影響で実質価格が3万円台、iPhone 8に至っては実質価格は0円・正確にはマイナスでの契約が可能になっています。
これだけ各スマホが機種変更で安く変えるようになるのですから、MNP引き止めポイントを手に入れることができれば機種変更をするにあたって相当な費用削減を実現することができるでしょう。
ソフトバンクユーザーであれば絶対に手に入れたいポイントです。
MNP引き止めポイントはどうすれば手に入れられるのか
これだけお得なMNP引き止めポイント。実際にソフトバンクユーザーが手に入れるにはどうすれば良いのでしょうか。
端的にまとめるならば、157へとMNPするフリをして電話をかけると一定条件でポイントが貰える、というものです。
順序立てて説明します。
まずソフトバンクの回線から157へと電話をかけて、音声案内に従いMNP予約番号発行手続きのチャネルへと飛びます
↓
その後MNP先としてdocomo/auを自動音声に従い選択します(ここでY!mobileを選択してしまうと自動発行されてしまう)
↓
自動音声からオペレーターにつながったら、docomo/auにMNPしようと考えている旨を伝えて、理由としては価格がMNPしたほうが安いという点を伝えてみます
ここでうまく「本当はMNPしたくないけど価格がネックで・・・」という空気感を出すとMNP引き止めポイントが出やすいかと思われます
↓
見事契約状況やMNP理由などから引き止める価値のあるユーザーだとソフトバンクから判定されれば、MNP引き止めポイントの提案がなされます
そちらをうけるとMNP予約番号の発行はされずに、機種変更で使える3万ポイントが手に入ることになります
このように電話一本で、時間としても10分もかからないレベルで3万円引きの権利を得ることができるようになっています。
非常に簡単な方法となるので、ソフトバンクユーザーは実践すべき内容です。
ポイントはそのままオンラインショップの契約などにおいて、ポイント利用項目があるのでそちらから入力することによって利用を行うことができます。
MNP引き止めポイントが貰えない時の注意点
基本的には上記に書いてある通り電話をしてポイントを獲得することができれば、iPhoneを機種変更でも安く契約することができます。
電話をするだけで3万円引きの可能性があるわけですから、試してみるべき価値は十分にあります。
なおこのMNP引き止めポイントを試す際に注意するべき点としては「本当にMNP予約番号を発行してはいけない」という点があります。
MNP予約番号を発行してしまうと少しだけではありますが面倒なポイントが3つ発生してしまいます。
それは
- 予約番号の有効期限である15日間機種変更できない
- 家族割から外れてしまう
- 予約しているスマホが取り消しになってしまう
という点です。
実害が大きいのは家族割から外れてしまうという点でしょうか。こちらはいくつかの割引サービスの適用条件として家族割加入が必要とされている時があるので、それらの割引を組んでいる場合はMNP予約番号を発行させてはいけません。
あとはiPhone XSとかだと予約購入が必要な時があると思いますが、その予約がキャンセルになってしまう可能性もありますので、こちらもMNP予約番号を発行する際に注意しておきたいところでしょう。
コツとしてはMNP引き止めポイントが貰えずにMNP予約番号が発行されそうになったら、やっぱり考えが変わったので結構です!ときっぱりと発行を断るようにしましょう。
ちょっと流れ的に不自然なときもあると思いますが、予約番号発行によるデメリットがちょっとだけあるため、しっかりと断って電話を終わらせてしまいましょう。
貰えないと思ったら思い切ってポイントが貰えないのかどうかを聞いてしまうのも手かと思います。
SoftBankで機種変更をするなら必ず試してみておきたい3万円引き
以上の説明にもあるようにSoftBankで機種変更をするまえに今回のMNP引き止めポイント・コジポを獲得することによって、一気に3万円引きを実現することができるようになっています。
ここに更にその他の割引サービスやポイントの追加ができて更に安くすることも可能になっており、大幅な割引に役立つ非常に大きな方法となっています。
SoftBankでこれからも契約をしていくのならば、とりあえず機種変更前に試しておきたい方法になるので、ぜひこちらの方法を使って3万円引きを実現してみてください。
契約に関してはオンラインショップを利用してみてください。
Leave a Reply